システム出品票作成チェック

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出品票よくある間違いとチェック項目

出品票はチェックする人間からすると一目で間違いや抜けがわかります。

まずはチェックする人がどんなポイントを見ているのかを知っていきましょう!

1.グレード欄

まずはここです。

グレード欄に記載されている文言は、その車の売れ行きを左右させる重要な項目です。

まずは例としてカーセンサー、ASネットを見てみましょう。

ASネット在庫一覧
カーセンサー検索画面

車名、グレードの後に続く文字が該当の項目です。

注意すべきは下記ポイントです↓

  • マイナーチェンジ時期を加味した前期後期(中期・後期のみ記載)
  • メーカーオプション
  • ナビ関連(ディスプレイサイズ8インチ以上はサイズ記載)

慣れないうちは何を優先して記載すればいいのかわからないと思いますので、慣れるまではセールスポイント出力シートを活用してください。


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2.車検残

抹消済み車両はこちらに車検期限が記載されているとトラブルの原因となりますので注意が必要です。

3.シフト

  • IAT(インパネにシフトがあるクルマ)
  • FAT(フロアにシフトがあるクルマ)
  • FMT(フロアにシフトがあるマニュアルミッション車)
  • IMT(インパネにシフトがあるマニュアルミッション車)
  • CAT(ハンドル横コラムにシフトがある車)
  • CMT(ほとんど存在しないので無視でOK)

4.ボディーカラー

こちらのボディーカラーは系統色に準じたものを選択します。

一番多い間違いはホワイトパールとホワイトを混同させる間違いです。

ホワイトパールは『パール』、通常のホワイトは『ホワイト』と記載されていることを確認しましょう!

5.定員

6.注意事項・検査員記入欄

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