商談中案件の取扱いルール

目次

1. 基本ルールの確認

✅ 在庫車両の「取り置き」は一切行っていません

  • BUDDICAでは創業以来、在庫車の取り置き制度はありません

2. 商談中の車両の対応

📄 商談の基本は「注文書ベース」

  • お客様との商談は、正式な注文書をもとに進めるのが原則です。
  • スラックで「商談中」と記載しても、それだけで在庫を確保することはできません。

🚫 他のお客様を何日もブロックしない

  • 商談中であっても、2日・3日と長期間、他のお客様に紹介できない状態を作ることはNGです。

3. 特別なケースへの対応

✨ ケース例

  • 「明日の昼に決裁者と現車確認をする」
  • 「明日の昼に県外から来店予定で、その場で購入する可能性がある」

➡️ このような場合は、状況を考慮して一時的に他のお客様への紹介を控える対応も可能です。
ただし、取り置きではなく“例外的な配慮”であることを理解してください。

💡 提案してよい対応

県外からのお客様など、購入の意思が高い場合には
「手付金のお振込み」を提案し、確実な商談に繋げてください。


4. 商談中の車を他の顧客に提案してはいけません

  • 「その車が今、他の営業が商談中である」と知っていながら、自分のお客様にその車を提案する行為は禁止です。
  • お互いの信頼関係を守るためにも、節度ある行動を徹底してください。

5. 商談情報の管理

🧾 スラック掲示板( #C1-商談中車両 )の役割

  • 商談状況を社内で共有するための場です。
  • 在庫の重複案内を防ぐために、早めに商談中情報を掲示してください。

6. 判断に迷う場合

  • 取り扱いに困ったときは、すぐに【松波・戸田】へ相談してください。
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